鳥を狙ってファインダーを覗いていると、若かりし頃、サバイバルゲームに凝っていた時期を思い出す。
皆がフルオートのアサルトライフルで山野を駆け回っている間、樹上にじっと身を潜め狙撃のチャンスをひたすら待つ…そんなスタイルを貫いていた自分には、超望遠で野鳥という被写体を狙う行為が若かりし日の感覚を呼び覚ましてくれるような気分になってくる。
待ち、狙い、撃ち抜く。この楽しさをこんな形で再び感じることができるとは思っていなかった。嬉しいが、のめりこんでしまいそうでちょっと恐くもある。
魚と一緒にアオサを銜えたアオサギ…前は見えているのかな?
ダットサイト(照準器)を調べていて知ったんですが、現在のサバゲーは規制強化の影響で狙撃はほぼ不可能なんですねぇ。
返信削除ボルトアクションライフル自体が完全に趣味のスタイルになっているらしく、寂しい限り。
まあ、昔のは危険すぎたから当然かもしれませんが…^^;